背任行為によって破綻した北海道拓殖銀行
平成9年(1997年)11月17日に破綻したのが「北海道拓殖銀行」となります。北海道拓殖銀行は平成6年(1994年)の9月に実施された大蔵省検査(現在は財務省となっていますね)において、リゾート会社への融資を行なっているという背任行為を指摘されていましたが、その後も100億円規模の融資を継続していたのです。結果的に北海道拓殖銀行の営業については、第二地方銀行である「北洋銀行」へ譲渡されることになり、北洋銀行の預金量が北海道内ではトップになるという事態を生み出すことになりました。