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不正融資の損害により破綻した国民銀行

平成11年(1999年)4月11日に破綻したのが「国民銀行」となります。国民銀行は第二地方銀行でしたが、前頭取らが起こした総額500億円に及ぶ不正融資で損害を出してしまい、結果的に破綻してしまいました。平成8年(1996年)時点の大蔵省検査において、欠損見込み額450億円・不良債権総額1580億円と判明したわけですが、この時点で同行の自己資本金は206億円でした。その後も不良債権をペーパーカンパニーへ飛ばすといった融資を繰り返して債務超過で破綻を迎えます。八千代銀行が営業を譲渡されています。

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