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債務超過と預金流出によって破綻した幸福銀行

平成11年(1999年)5月22日に破綻したのが「幸福銀行」となります。平成9年(1997年)時点で大蔵省は手を打っていて、当時経営不振であった第二地方銀行4行(なにわ・福徳・幸福・京都共栄)を合併させる提案を行なっていましたが、交渉が成立しなかったという経緯があります。なにわ・福徳が合併して「なみはや銀行」となりましたが先では破綻していますし、京都共栄銀行も破綻し、唯一残った幸福銀行が受け皿となりました。しかし元々経営不振であったこともあり、464億円の債務超過によって自己資本比率も0.5%となり、1200億円規模の預金が流出してしまったことにより破綻を迎えます。現在ではアメリカ資本の「関西さわやか銀行」となっています。

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