融資審査の甘さから破綻した日本長期信用銀行
平成10年(1998年)10月13日に破綻したのが「日本長期信用銀行」となります。日本長期信用銀行は平成4年(1992年)の1月と、平成8年(1996年)4月の2回に渡って行なわれた大蔵省検査によって、同行系列であるノンバンクへ対する融資審査が甘いことを指摘されました。それでも不良債権をペーパーカンパニーへ飛ばすような行為で対処を続けてしまい破綻となりました。同行の営業は「ニュー・LTCB・パートナーズ」へ一括譲渡されることになり、平成12年(2000年)6月5日に「新生銀行」へと生まれ変わりました。